新聞局 
 二年七組 吉竹 勇都 
 突然ですが、「櫻丘タイムス」はいつから発行されていると思いますか?正確には分かりませんが、昭和二十四年(一九四九年)に「櫻丘タイムス第二号」がPTA会則について大々的に報じています。「櫻丘タイムス第一号」は残念ながら見つからないので、これが新聞局室に保管されている最古の櫻丘タイムスです。(見たい方は局室へ)よって、おおよそ六十五年間で計二六四号が発行していることになります。磐女から桜が丘になってからも新聞名を変えずに発行し、伝統を作ってきました。(創立八〇・一〇〇周年記念櫻丘タイムス縮小版より)
  そんな伝統がある新聞局は、今年度各学年三人の計九人で活動してきました。毎週水曜日を活動日としていますが、ほぼ毎日部室に来て話し合っています。新聞作成以外にも集会や各行事の記録撮影を行っています。
  また、今年度もアリオスで行われたフラガールズ甲子園の広報スタッフをさせていただき、福島高専といわき総合高写真部と共同で「フラガールズタイムズ」を二号作成しました。当初の予定では開演前に「フラガールズ甲子園開幕号」を発行するだけだったのですが、急遽熱い思いを持った局員の一言により、結果速報版を作成することになりました。このようなことが可能になったのは、顧問の先生や高専・総合高校写真部の皆さん、そしてアリオスの方々の協力があったからです。校外での活動が少ない部活なので、このような活動で、とても刺激を受けました。
  このような活動をしている我々新聞局ですが、今年度一番悔いが残ったことがあります。入学号を発行出来なかったことです。例年ならば、四?五月に発行するのですが、今年度は諸事情があり、発行することが出来ませんでした。この場を借りて、お詫び申し上げます。
  新聞局が発行する「櫻丘タイムス」は正確に言うと、生徒会の機関紙です。生徒の意識向上に繋がる記事を取り上げると規則集にも掲載されています。今後もみなさんが学校や社会のことに興味を持ち、問題意識を持つことができるような新聞を作っていきます。それが、この六十五年間続く「櫻丘タイムス」を作成している新聞局の使命なのだと思います。

桜が丘高等学校HPの新聞局より

桜が丘高等学校/新聞局情報2019

新聞/号外・影AN・写真・誘導・MC協力高校・大学
  福島県立磐城桜が丘高等学校/新聞局・放送局
  福島工業高等専門学校/写真部
  いわきアリオス/長野様
  福島県立湯本高等学校/エキシビションMC
  医療創生大学:五十嵐先生/生徒誘導・ステージ

磐城桜が丘高校新聞局
フラガールズタイムス 2019onweb 

 2019年 磐城桜が丘高等学校・新聞局の皆様が、第9回フラガールズ甲子園に出場する各高等学校の情報をアリオス担当者とともに取材情報発信をしております。 

★ いわきアリオス情報2018・ブログ★磐城桜が丘高等学校/新聞局

   
【ブログ更新】あの熱戦からもう1ヵ月が過ぎてしまいました。第8回フラガールズ甲子園。今日は8月19日(日)の大会当日、1日2号の新聞を発行して来場者に配布するという離れ業をやってのけた磐城桜が丘高等学校/新聞局のおはなしです。後輩の応援に駆け付けたOGの大学生、佐藤杏美(さとうあみ)さんが、熱烈指導の傍ら密着レポートをさらさら書くとという、こちらも離れ業をやってのけましたよ。まずはその前篇を!! 

★ 桜が丘高等学校/新聞局情報2018 ★

第7回フラガールズ甲子園、高校生スタッフ奮闘記(2)~号外 奔走篇(上)

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第7回フラガールズ甲子園、高校生スタッフ奮闘記(3)~号外 奔走篇(下)

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放送局 
 二年二組 岸波佳奈子 
 私たち放送局は、現在一・二年生合わせて九名で活動をしています。三年生の先輩方が引退され、局員の人数は一気に半分となってしまいました。部活内は以前よりも寂しいですが、それでも変わらず毎日の部活に励んでいます。
 放送局の普段の活動内容は、滑舌や発声の練習、番組制作が主です。年に二回ある大会に向けて、互いに切磋琢磨しています。顧問の先生をはじめ、たくさんの方々の協力のおかげで、大会でも自分たちの力を精一杯発揮しています。しかし、まだまだ満足はできません。悔しい思いもたくさんしています。個人の目標はさまざまですが、放送局員全員の目標である「全国制覇」の達成までには課題が山積みです。上手くいかないこともありますが、全員で目標達成への意識を高め合い、全力を尽くして頑張りたいと思います。
 また、大会だけではなく、学校行事の司会や音響も活動の一つとしています。一・二年生が主体となった初めての行事運営が、校内文化祭でした。慣れない仕事に焦りと不安でいっぱいいっぱいになり、冷静さを失っていた時、先輩方が「大丈夫、皆ならできる」と声をかけてくださいました。その言葉に背中を押され、校内文化祭は無事終えることができ、私たちにとっては、先輩方の存在の大きさを改めて実感した行事になりました。来年度は公開文化祭が行われます。より忙しくなり、大変なこともあると思いますが、大成功につながるお手伝いができればいいです。
 これからも私たちは、顧問の先生や先輩方、支えてくださるたくさんの方に感謝し、充実した活動をしていきたいと思います。

桜が丘高等学校HPの放送局より

第7回フラガールズ甲子園、高校生スタッフ奮闘記(1)~アナウンス篇

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